べるじあむのまき

2013年1月から夫のお仕事の関係でベルギーでの生活となる予定です 赴任(準備)にまつわる出来事やその他もろもろを綴っていきたいと思います

日本への小包郵送

先日、初めて小包を日本の家族へ郵送してみました(^^)

というのも、母&姉がかなりこちらのチョコレートを食べる日を楽しみにしている様子で、LINEでやりとりしていてその話題が頻出していたのです!
のんびり〜な私を一番近くでみてきた2人ですから、きっと早めにアピールしておかなきゃと思われたのでしょう…笑
インターネット情報では、大体1週間くらいで届くとのことだったので、きっとバレンタインまでには間に合ってくれるかな?

郵便物を送るなんて日本にいれば小学生で習う基礎中の基礎のことですが、やはり何事も初めてのことは緊張するものです

自宅から郵便局までは歩いていくには少し距離があるようなのですが、近くのカルフールのサービスカウンターで郵便事業もやっているとの情報をいただき、そちらに向かうことにしました

荷物の重さは2kgをちょっとだけ下回るくらい…少し超えるだけで郵送料金がかなり違いがでてくるので、ここは慎重に…
いつもお世話になっている奥様友達に計量器をお借りして(まだ船便2便目の受け取りができておらず、色々と揃ってないものも多いのです)袋に大量のチョコレートと紅茶1缶をつめこみました

覚えたてのフランス語で「この小包を日本へ送りたいのですが…」と窓口の女性に伝えたところフランス語で返答され、言葉が伝わった(と思われる)ことへの喜びとその後の返答がまったくわからない焦りを同時に感じながら、緑色の用紙を差し出されたのでとりあえず記入…

緑色の用紙には「DECLARATION EN DOUANE」と書いてあり、
調べてみると、税関への届出用紙でした

差出人、差出人住所、受取人、受取人住所、内容、個数、重さ、値段などを記入するものです

電子辞書持ってきていてよかった〜^^;ひとつひとつ単語を調べながら記入しました
料金は
1kgまで→約21ユーロ
2kgまで→約43ユーロ
という感じです!結構しますね^^;

運よく、担当してくれた方が感じの良い女性だったので、最初の郵送依頼のフレーズ以外の言葉(質問など)が突然英語に切り替わった私にも嫌な顔せず対応してくださいました…

郵送手続きが終わった後は、大きな一大任務を終えた達成感(笑)に浸り、足取り軽くいつもの買い物にうつりました〜

その数日後に、母姉から何かほしいものある?との連絡をもらい、色々と日本食をお願いしてしまいました♪

そしてその翌日には、郵送したよ〜との連絡…なんて素早い行動力…感謝と共に ダラダラな娘でごめん!と、自責の念に駆られたのでした f^_^;

ちなみに日本からの郵送についてのメモ…
2kg以内のSAL便が、関税もかからず、よいみたいです