ロマンチック街道の旅①
当時その街を救った大酒飲み市長の伝説が市庁舎前の広場(マルクト広場)にある仕掛時計の人形で再現されていて、観光客がいっぱい集まってました〜 お酒に強い人が街を救うこともあるのね…
この街は特にカラフルでかわいい木組みの建物が並んでいます
道を歩いていると建物の窓から外の様子を伺っている黒猫がいて、まるで「魔女の宅急便」の世界のようでした
名物のシュネーバルというお菓子、ローテンブルクのいたるところで売っていましたが、ひとつお試しで買ってみました クッキー生地を棒状に伸ばして握り拳くらい(よりちょっと大きい?)のサイズに丸めたあと揚げられたお菓子?結構なボリュームでした 味はクッキー! 笑 小さいクッキーを好きなタイミングでちょっとずつ食べたい派にはオススメできませんね笑 でも美味しかったです♫
一年中クリスマスの雑貨を売っている店もありました(ケーテ.ウォルファルト)
ヨーロッパでは最大のイベントといっても過言ではないクリスマスにかけるあつい想いが感じられます!半年も先ですが、クリスマス気分に浸りました
そして、ツリー飾りをひとつと少し大きめの置物をひとつ購入♫これから毎年クリスマス時期にはこの置物をリビングに飾っていくのが楽しみです^ ^ 毎年この街を旅したことを思い出したりするクリスマスになるんだろうな
あまりに気に入ったので自宅に帰った後少しの間飾っています笑 季節外れすぎですが…
次の街、ディンケルスビュールは1時間弱の滞在で、街並み拝見…このタイミングでスーパーにてHARIBOグミを購入しました 硬めで甘すぎないところが好きです ドライブのおともに^ ^
ネルトリンゲンでは旧市街の真ん中に位置する聖ゲオルク教会の塔に登りました この塔は、ダニエルという愛称で呼ばれているらしいです 350段の階段で途中から木の階段だったのですがそれがとても怖かったです …私は高所恐怖症ではないんですが、なんというか石造り階段から木造のものに変わる時に、階段の外観が丸見えで、支えもっとなくて本当に大丈夫??という気持ちに…
でも私よりもっとガタイの良い男性観光客の方も何人も降りてきたのでそれをはげみに登りました笑 塔の上からは丸く城壁に囲まれた街が見られて綺麗でした〜
アウグスブルクは今までの街とは雰囲気がガラッと変わり、大都市のようでした ところどころで中世の雰囲気はあるのですがさすが経済都市だなぁという感じ 近隣の小さな街に住む人たちが服をかったりするにはここまで出てきたりするのかな?
次の街は、ノイシュバンシュタイン城観光の玄関口となる街フュッセン
夜9:30頃にこの街に到着する予定でしたぎ途中道路が通行止めになっていて、少し戸惑い、結局宿泊場所のチェックインぎりぎりの時間に到着…親切な方でよかった…
ここまでが旅の前半です^ ^